- 2024年8月2日金曜日
- PostedFACTORY KAFE工船オオヤコーヒ焙煎所
太陽バンド / 俺節!! -歌はこんな世に連れ-
京都KAFE工船にて、太陽バンドの畑さんにお願いして演歌を歌っていただきました。
太陽バンド / 俺節!! -歌はこんな世に連れ-いかがでしたか?
お越しいただいた皆様、YOUTUBEにてご覧いただき投げ銭をしてくださった皆様ありがとうございます。みなさまのおかげで良いライブになりました!
演歌はプロがやる芸事というイメージですが、もう少し違った切り口で、若い人がロックをやるように演歌をできないか?というオオヤの思いから、畑さんに演歌を歌っていただきました。
割と幅広い世代の方々がライブに来てくださり嬉しい気持ちです。やはり、演歌はどんな世代が聴いても抗えないグルーブがあるなと感じました。まだまだ、飽き足らず太陽バンド畑さんとは今後も演歌を探求していく所存です!乞うご期待!
ライブを見逃した方は、アーカイブを以下からご覧いただけます。是非、次回ライブに向けて予習してみてください!
太陽バンド / 俺節!! -歌はこんな世に連れ- 終了しました。
2024/9/1(日) 18:00(開場) 19:00開演 ¥2500+1drink
開場京都 FACTORY KAFE工船
↓LIVEアーカイブ以下からご覧いただけます。
太陽バンド
NY生まれ、広島育ち、東京在住の畑俊行によるソロユニット。ギター片手に激しく優しく熱く楽しく弾き語る。鍵盤+ギターのデュオ・IL TRENOや、4人組バンド・スカンク兄弟のメンバーでもある。野球よりサッカー、ストライプより水玉、蕎麦より饂飩が好き。
初期のジョンリーフッカーのギターって田端義男みたい、と思ったのが19の春でした。
エレカシの2枚目のLPを演歌のレットツェッペリンと思ったのはもう少し前か?
ピエール バルー先生が「日本人のみなさんサンバもいいけど貴方達には音頭があるじゃないか?何故踊らない?」と言い”婦人部音頭”なる物をコンサートでかけたのが息子が小学校に上がった頃。
才能の有る誰かが本家本元外タレに「凄いテクニックだが君の民族としてのアイデンティティを聴かせてくれ」と言われた話しはいつでも聴く話しで。
いつしか”民族のアイデンティティ”=nationalism!からも解放されて
ジャー ムッシュのドラキュラ映画に出て来る中東辺りの歌手のロックチューンに感激し、バンド デングフィーバーで踊れる僕の今泣ける歌は、帰り船、19の春、達者でな、である。
大音量のズンドコ節で踊り狂える日のために、太陽バンド 畑さんに暫く演歌(歌謡曲)をプレーし続けてもらおうと思う。
オオヤ ミノル