- 2024年9月2日月曜日
- Postedオオヤコーヒ焙煎所
ふうてんの寅さん〜僕の伯父さん〜 “居なくても良いのだが、居てくれると人生が少し変わる人の話”
ゲスト: 岡本仁さん(聞き手/北書店佐藤さん)
2024/9/8(日)
会場 北書店(新潟市)
会場 北書店(新潟市)
時間 15:00 開場 16:00開演
(約2時間公演予定)
(約2時間公演予定)
チャージ¥3500
(コーヒーお菓子付き)
(コーヒーお菓子付き)
お菓子はdAb COFFEE STORE(新潟市)、
コーヒーはオオヤコーヒ+dAb COFFEE STOREのコラボブレンドです。
コーヒーはオオヤコーヒ+dAb COFFEE STOREのコラボブレンドです。
東京には”三木 鶏郎”の流れがある。
音楽好きから言わすと日本のスリム ゲイラードであり、文化的に考えると戦後の宮武 骸骨とも考えられる。雑誌や広告は宮武骸骨〜 三木鶏郎を踏襲する物である事は確かなのである。
そんな三木先生の元で厳しく、オモシロ(サブカル) をたたき込まれたのが例えば青島幸男や永六輔等で、 勿論小林信彦も大きな影響を受けている。
彼らは日本のテレビを最初に面白くした人達であり常に”反抗” を、その面白さに匂わせていた。
そんな彼らが”おかしな男”と評し付き合った”渥美 清”が”寅さん”になって行き、青島幸男が東京都知事となり、 テレビから反抗を内包したオモシロがきえた。
そして寅さんは死に”男はつらいよ”は、幕を下ろした。
で、 オジサンは薄っぺらなオモシロと低学力な反抗と損得上等世相を批 判するのだが、反論は、 オジサンが若かりし日に先輩に返した言葉しか無い。
で、こんな世界が出来上がっている。
オジサンとヤングが協力していつの時代も共通のくだらなさを作っ て来た。
そしてそろそろ最悪となっている。
思い出すのはジャック タチ監督、映画”トラフィック”のラストシーン、
ユロ伯父さんは弟の最新の車のシガレットライターがパイプに着火 出来ない物と悟り、 咥えパイプで車窓からライターを捨てるのである。
弟は「オイオイ、しょーがねーなぁー!」という感じ。
弟の息子 僕でありユロの甥っ子は嬉しそう、もしくは自慢気なのである。
こんな感じの話しを2024年9月8日16:00〜新潟 北書店で”伯父さんたち”の話を聞きに行こう!
良かったらオジサンのコーヒーに舌鼓を打ちに行こう!
オオヤ ミノル
“僕の伯父さん”な著書、オオヤ+dAb COFFEE STORE(新潟市)。美味しいお菓子をご用意し皆様のお越しをお待ちしております。コーヒーはdAb COFFEE STOREのグァテマラとオオヤコーヒのグァテマラ50%でブレンドつくります。 ”Guatemala double quotation blend”
岡本仁
1954年、北海道生まれ。大学卒業後、1980年代に転職でマ
佐藤雄一
1973年上越市生まれ
1996年〜2010年新潟市古町十字路の書店「北光社」勤務。
2010年1月北光社閉店〜同年4月に「北書店」開店。
2022年8月北書店閉店〜同年年12月、規模を縮小して新生北書店オープン。
マイベスト寅さんは18作「寅次郎純情詩集」
2024/9/8(日)
会場 北書店(新潟市)
会場 北書店(新潟市)
時間 15:00 開場 16:00開演 (約2時間公演予定)
チャージ¥3500(コーヒー お菓子付き)
お菓子はダブコーヒー、コーヒーはオオヤコーヒ+ ダブのコラボブレンドです。
定員 40名+スタンディング10名
ご予約は会場の北書店にお電話、もしくはE-mailにてお願いします。
ご予約
Tel : 025-201-7466