2020年度 スタンダードのコーヒー豆のご紹介

焙煎技術のオリジナリティを表現するのに最も大切にしているのは仕入れです。
先輩達の技術を盗み、後輩達の閃きをパクってもオモシロイ生豆が無いと発揮できません
私達は生豆の仕入れという焙煎より難しい仕事に日々心血を注いでいます。


2020年度オオヤコーヒ焙煎所
スタンダードのコーヒーラインナップ
地域別にご紹介します。
INDONESIA MANDHELIN/ビンタンリマ/スマトラ島北部
【品種】ティピカ
【精製法】スマトラ
<浅−中>
マンゴー、もち米のフレーバー、バニラの香りがついた酸味
<中深−深>
白檀ともち米のフレーバー、強いカラメル、後味にドライマンゴー

INDONESIA MANDHELIN/ミトラ/スマトラ島北部
【品種】ティピカ
【精製法】スマトラ
<浅−中>
よく言われる、熟れたマンゴーというより、熟れたパイナップルの風味。甘味の多いコーヒー。
<中深−深>
マンデリンの深ヤキ特有のココナッツミルクと白檀の香り強く、後味に微かによく熟れたパイナップの風味のあるコーヒーです。

INDIA/インド最南部タミル・ナドゥ州/ブルックリン農園
【品種】ハワイ種・カツーラ・ハイブリット
【精製法】ナチュラル
<浅−中>
全体に軽いが、酸、甘味のバランスがよく、後味に微かに杏仁の風味
<中深−深>
しっかりとしたカラメル、ナッツの風味。後味にミントフレーバー
( 深焼きでは特に引き立つ )

EAST TIMOR2020/JAS 有機認証/タタマイラウグループ
【品種】アラビカ、ティピカ他
【精製法】ウォッシュド
<浅−中>
上質な植物味、キレイな酸、上品なプロセッシングの風味。
コク軽く青味あり。
<中深−深>
軽いコクと深く甘い、後味にしっかりしたプロセッシングの味。

LAOS
※入荷待ち
【品種】
【精製法】
<浅−中>

<中深−深>

ETHIOPIA/エチオピア西部シェカ/カヨカミーノ農園
【品種】在来種
【精製法】ナチュラル
<浅−中>
綺麗なナチュラル香、野趣溢れる植物味、柿、緑茶などの味があるが、決してフルボディではない。
中ヤキに近づくほど、台湾系の烏龍茶の非常に長いアフターテイストがあります。
<中深−深>
軽く飲みやすい口当たり。後味のナチュラル香は、焙煎5日目から!
ほうじ茶の様な甘い飲み口もあります。

ETHIOPIA/イルガフェフ地域東側ゲデオゾーン最南東部/ゲデブ地区 ゴチチ
【品種】エチオピア系統品種
【精製法】ナチュラル
<浅−中>
華やかなチェリーフレーバー、ドライフルーツ、軽いクローブ
<中深−深>
柔らかいスパイスの風味、カラメルの風味、後味に強い旨味

ETHIOPIA/イルガフェフ/セラムG1
※入荷待ち
【品種】
【精製法】ナチュラル
<浅−中>

<中深−深>

ETHIOPIA/イルガチャフ地区/ベレカG1
【品種】在来種
【精製法】ウォッシュド
<浅−中>
みかんの皮、プルーン。弱スパイシーで、しっかりとした後味
<中深−深>
上質な黒胡椒、ピンクペッパー、干したみかんの皮、フルーティーな後味

KENYA/キリニャガ中心/マサイ
【品種】主にSL28,34
【精製法】ウォッシュド
<浅−中>
ケニアスタイルのプロセッシングにしては若干の果肉香が残り、本来の品種の味と相まって複雑な紅茶のような風味となっています。この品種、プロセスの特徴である強烈なコクは弱い。
<中深−深>
紅茶を思わせる強い酸は、焦がすことによりミルキーなコクと、ドライパインのようなフルーツ香に変わりました。焦がす仕事との相性は抜群の一品です。

COLOMBIA/スウィートベリー(SUP)/ウィラ県
【品種】カスティージョ、コロンビア、カツーラなど
【精製法】ウォッシュド
<浅−中>
コロンビアの中では軽い酸味です。シナモンフレーバーもしっかりあります。
<中深−深>
シナモンフレーバーの甘みとすっきりとした苦味のコーヒーです。

PERU/JAS 有機認証/カハマルカ県・サンペドロ村フレディ & テオフィロ・ベルメオ
【品種】アラビカ種/ブルボン亜種(100%)
【精製法】ウォッシュド
<浅−中>
オレンジ、ドライフルーツ、カカオのフレーバー、強いコク
<中深−深>
カラメル、チョコレート、軽い酸味、クリーミーな後味

GUATEMALA/アンティグア地域/サンタクララ
【品種】
【精製法】ウォッシュド
<浅−中>
発酵臭少なく、甘く青い。植物味しっかり、後味に強いコクがあり、1990 年デビュー組焙煎家には懐かしの味。
<中深−深>
コゲはカラメル強く、後味に爽やかな渋み。深く焼いても植物味が壊れない、グァテマラらしいグァテマラ。


Espresso からDrip まで Blend(Café gewa Blend)
BRAZIL 25%
INDIA 25%
ETHIOPIA Natural 15%
EAST TIMOR 35%
オオヤコーヒーの代表的ブレンド
エスプレッソマシーンの気圧での過抽出を極力防ぐための焙煎とブレンドを試みました。その結果、各豆の個性は半減しますが、少々雑な抽出でも雑味の少ないコーヒーとなりました。エスプレッソではチョコレート、ドリップでは酸味の少ない、あっさりした中ヤキです。


Downers Blend
COLOMBIA Swiss Water 30%
ETHIOPIA Natural Co2 処理 40%
GUATEMALA Swiss Water 30%
長時間焙煎と生豆のセレクトにより、decaf 独特の臭みを無くしました。スタンダードなブレンドコーヒーと比べても、遜色無く飲める軽いテイストのコーヒーです。


年度中によりよいモノに出会った場合、ラインナップが増えたり差し替えたりする場合がありますので時々チェックして下さい。