- 2021年1月14日木曜日
- Postedオオヤコーヒ焙煎所FACTORY KAFE工船Café gewa
オオヤコーヒ焙煎所のCOFFEE BAG
簡単でそこそこうまいを作るのはとても難しい。
あとは安いを実現させたいと日々精進しています。
◯COFFEE BAG 中ヤキまたは中深ヤキ<5個入り> ¥1,080-(税込)
◯COFFEE BAG 中ヤキまたは中深ヤキ<10個入り> ¥2,052-(税込)
各店店頭、およびOOYACOFFEE BAISENJO ONLINESHOP(https://ooyacoffee.stores.jp/items/5fffb25b72eb461cb800ed6e)にてお買い求めいただけます。
簡単で美味しいCOFFEE BAGへの取り組み
・コーヒー豆のセレクトについて
①長期保存②お客様へのコスト負担削減③抽出方法に耐えうる事
大まかに、ではありますが、この3点が簡単で美味しいCOFFEE BAGを実現するために考えるべきポイントです。そのための生豆のセレクトです。
・焙煎について
長時間焙煎をする事により経年劣化の影響を受けにくくしています。
・粉の細かさ、微粉について
弊社の考えるCOFFEE BAGの問題点のひとつとして、漬けおいて抽出する方法は微粉が多く紙の外へ出てしまう事。出る微粉がより少なくなる包装がないかと探していたところ、見つけたのが今回お世話になっているカナエ紙工さんの「ダンク式コーヒーバッグ」でした。また、弊社ではより味を出そうと細かすぎる挽き目で起きる過抽出を避けるために、一番味を損なわない粉の細かさにしました。それにより漬けおき時間は一般的なものより長い設定になりましたが、それはより手軽で美味しいコーヒーのための選択でした。また、豆を挽いた後に一度ふるいにかけてできるだけ微粉を取り除いています。それにより、よりクリアな口当たりになっています。
・個包装について
このCOFFEE BAGはカナエ紙工さんの加工による、窒素充填により個包装です。窒素を充填する事により、酸化による味の劣化を防ぎ、より長い間美味しく飲んでいただけます。
-COFFEE BAG を使ったアレンジレシピのご紹介-
COFFEE BAG で作る アイスコーヒー
<用意するもの>
COFFEE BAG×2袋
熱湯100cc
フタのできる耐熱容器(お皿をフタにしても良い)
グラス
氷
COFFEE BAGでも十分おいしいアイスコーヒーが作れます
ポイントは3つ。
この3つだけおさえれば、難しいテクニックなしで簡単にアイスコーヒーが作れます!
①COFFEE BAGを2つセットします。
②熱湯を注ぎ、フタをして5分~10分蒸らします。
point1
③ギュッギュと絞ります。(氷で薄まるので少しキツメの味にします)
point2
④氷を流水で洗います。(氷の表面を洗う事で冷凍庫の匂いが取れ、薄まりにくくなります)
⑤氷を入れたグラスに注ぎ、すばやく冷やします。
point3
⑥最後にCOFFEE BAG に残っているエキスを絞り淹れます。
⑦できあがり!
COFFEE BAG で作る カフェオレ
<用意するもの>
COFFEE BAG×1袋
お湯100cc
牛乳50cc
小鍋
①小鍋にCOFFEE BAGとお湯を入れます。
②3分ほど煮立たせます。
③ギュッとエキスを絞り出します。
④牛乳を注ぎます。
④軽く温めたらまたエキスをよく絞り出します。
(牛乳を入れたら沸騰させない事!)
⑤カップに注いでできあがり!