【連載終了のお知らせ】コーヒーと映画と与太と妄想と

好評を頂いた吉本由美さんのエッセイ”コーヒーと与太と妄想と”13話にて完結とさせていただきます。
ご愛読ありがとうございました。
吉本由美さんと我々の今後の歩みを紹介します。
吉本さんの猫(動物)への愛が彼女の生活を困窮させている件について社会の”コッチ側”の人たちと解決策を共有し解決に向かい、吉本さんの行動範囲を広げ次回作”旅〜京都について”の執筆をスタートさせて頂きたいと考えております。
今後共どうぞよろしくお願いします。
オオヤ


吉本由美さんによる、全十三回に及ぶ連載!
どの回から読んでもお楽しみいただけます!


コーヒーと映画と与太と妄想と

第一回 喫茶店に育てられ/ルーツは祖母から

第二回 私のコーヒー黎明期

第三回 「コーヒー&シガレッツ」に思うこと

第四回 コーヒーをもう一杯

第五回 試写とランチの微妙な関係

第六回 17歳の濃厚すぎる一日について

第七回 ここより何処かへ

第八回 「モモの話」

第九回 へびの記憶

第十回 久しぶりにゴダールなど

第十一回 雪が降る

第十二回 コーヒー寸話

第十三回【最終回】宝石のかけらのような記憶について

 

著者プロフィール

吉本由美
1948年 熊本市生まれ。文筆業。

セツ・モードセミナー卒業。「スクリーン」編集部、大橋歩さんのアシスタントを経て「アンアン」「クロワッサン」「オリーブ」「エル・ジャポン」などの女性誌でフリーランスのインテリア&雑貨のスタイリストおよびライターとして活動。その後執筆活動に専念。現在は帰郷した熊本で「吉本由美のおしゃべり映画会」を主催。主な著書に『吉本由美[一人暮らし術]ネコはいいなあ』『かっこよく年をとりたい』『列車三昧 日本のはしっこへ行ってみた』『キミに会いたい 動物園と水族館を巡る旅』『みちくさの名前。』『地球のはぐれ方』(村上春樹・都築響一両氏との共著)